2011年最後の晩餐

2011年12月31日（土）大晦日、今年ラストの食事。
手巻き寿司、ヒレカツ、海老フライ、ホタテフライ、タコサラダ、北海しまえび、うま煮、茶碗蒸し、毛蟹、くりきんとん、黒豆など。

年末にごちそうを食べるという風習がある北海道、うちの大晦日はだいたい毎年こんな感じ。メニューはだいたいこんな感じでほぼ固定で、手巻き寿司の刺身がちょっと違うとか、サラダは毎年気分で違うとか、それくらい。ただ、年々、買い物してくる人の意向でじわじわと変化してて、５年単位とかで振り返ると結構メニューが変化してたりします。

手巻き寿司のネタは、寿司好きな私はいろんな種類が欲しくてたくさん買ってくるんですが、今年は二人少ないのでちょっと多すぎました。サクで買うから、調子に乗ると結構余るんですよね・・・。それでも食べるけど！　あまったら煮てシーフードカレーにするとか言ってましたが、なんだかんだで食べてしまいそうな予感。

毛蟹は甲殻類好きな弟が毎年購入してるもの。家族で食べるもので見栄えとか気にしないので、だるま毛蟹とかで安くてたくさん入ってるので美味しいのを探して来て買ってます。カニといえば、うちでは毛蟹。剥くのが面倒だけど、蟹味噌とか美味しいしね！　タラバとかズワイとかってうちで買って食べたのってほとんど記憶がありません。

今年の変化ポイントを来年以降のために記しておくと、「海老が北海しまえびになった（好評だったので来年から採用）」「うま煮にヤーコン入れた（普通に食べられた。来年以降もあれば入れる？）」「揚げ物は安定の人気だけど、刺身の甘エビ頭揚げはまあ確実に食べきれないので少しでいい」「くりきんとんは簡単レシピでも普通に美味しくいただけたのでそれで」「刺身包丁を買う（刺身がしっかり切れてなーい）」ってところ。

今年もいっぱいごちそうさまでした！！