海老はチリっと辛かった

2011年12月14日（水）の晩ご飯。

エビチリ、ご飯、カブの味噌汁。あと、写真に写ってないけど、助たちの醤油焼き。

今日は平日だけど、つまのひとが晩飯当番。先週で仕事を一段落させて、家に居る事が多くなったので、食事当番が回ることになったようです。

エビチリはCookDo辺りの材料入れて混ぜるだけ！で作ろうか悩んだらしいけど、ちゃんと調味料を自分で合わせて作った模様。うん、ちゃんと作るの大事。豆板醤の量の加減が分からず、ちょっと多め（と言っても四人前で小さじ一杯程度）に入れたとかで、辛めアウトな母（たまに辛い料理をスルーして普通に食べてたりもするから、どこまで辛いのが苦手だか怪しいのだが）がいるうちでは結構辛め基準スレスレ、ちょっぴりオーバーくらいな辛さ。

海老をプリプリに！と調理法を力説してた。海老剥いて、酒で洗って、卵白塩酒油とかと混ぜてしばらく置いてから油入れたお湯で煮る？そんな感じのことを。うん、良いねプリプリ。

エビチリは結構好きで、自分で自炊してた頃はたまに作ってた。生姜とニンニクのみじん切りを油で炒めて香り出した所に豆板醤入れて少し炒めて、下ごしらえした海老、合わせ調味料、ネギのみじん切りを入れてガーッと炒めて最後にちょっぴりごま油。海老は代わりにイカとかホタテみたいな海鮮とか鶏肉でも美味しい便利なメニュー。辛いのが苦手な人は最後に溶き卵をガーッと混ぜちゃうと、辛みが抑えられて美味しく頂けます。

写真には出てない裏メニューｗ　助たちの醤油焼き？　粉まぶした助たちを醤油で味付けしながら焼いたようだけど、まあ、水っぽいからデロデロになるよね。ダマになったあんかけ風。調理人曰く、「カラッとなるかと思った」、それはたぶん焼くんじゃなくて揚げるんだろうけど、たちってそもそもカラっとは揚がらないような。どうだろ。